未然防止の原理とそのシステム

−品質危機・組織事故撲滅への7ステップ−

鈴木 和幸著
A5判240頁
定価 3780円(税込)
ISBN4-8171-3047-4
買物カゴへ

【主要内容】
「生じたことへの批判は誰でもできる。重要なことは、重大なトラブルをいかに未然に防止するかである」品質・安全性問題への応急対策と再発防止の重要性は誰しもが認めるところである。一方、その問題の社会上・経営上の影響が大きい場合には、再発防止が徹底しているだけでは社会の要請に応えていることにはならない。いま、一歩進んで、未然防止の方策に目を向けることにより新しい社会の期待に応えなければならない。本書は、製造業・医療機関をはじめとし、あらゆる企業、
組織において将来起こり得るトラブルの未然防止を図るための基本原理と、7ステップからなる未然防止システムを提言する。

鈴木和幸先生講師による「品質トラブル未然防止セミナー」のご案内
詳細は以下URLをご参照下さい。
Http://www.juse.or.jp/cgi-bin/seminar/form.cgi?code=12137
【主要目次】
第1部 品質危機への未然防止の原理とその導入
     いま、なぜ品質危機なのか/未然防止の基本的原理−これだけは知っ      てほしい未然防止と品質管理の考え方/未然防止への7ステップとその      システム構築−これだけは知ってほしい基本ステップ−
第2部 未然防止システム構築の7ステップ
     ステップ1未然防止への動機付け/ステップ2リスクの事前抽出−ハザー     ドの列挙−/ステップ3リスクの事前評価−重要なハザードと軽微なハザ     ードの分別/ステップ4リスク評価後のアクション−事前の安全確保−/
     ステップ5万一の事故発生に向けての事前対策の策定/ステップ6未然      防止の仕組みのさらなる改善/ステップ7ステップ1〜6の定着化と安全      文化の確立
第3部 具体論 FMEAの基本ならびに応用とその事例
     FMEAの基本とその事例/FMEAの応用と活用
付録 ストレス−故障メカニズム−故障モードの一覧