ファイナンスの理論と応用1

資産運用と価格評価の要素

石島 博著
A5判336頁
定価 4968円(税込)
ISBN978-4-8171-9554-8
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【主要内容】
 本書は、資産運用(ポートフォリオ選択)や、資産価格評価(CAPMやブラック・ショールズ公式)といったファイナンス理論の主要テーマを解説しています。
 各章、「理論編」ではファイナンス理論の構築方法を、「応用編」ではExcelによる活用方法を修得できる構成になっています。
 大学3・4年生や大学院生、MBA取得中の学生から、ファイナンス・金融工学・データサイエンスを志す実務家・専門家まで、「ファイナンス理論を自在にモデリングしたい」という方から「理論よりもまずはExcelで活用してみたい」という方まで、目的と興味に合わせて本書は幅広く役立ちます。
 本書は、中級のファイナンステキストとして、米国の最新の研究成果も踏まえ、教科書としてだけではなく、独学にも適するように執筆されました。理論と実務の距離感が小さいファイナンス理論の現状を踏まえながら、「理論を中心に勉強したい」学生向けの内容、「理論よりもまずは実践したい」社会人向けの内容を分けて、解説しています。そのため、その目的に応じて、本書を活用することができます。
【主要目次】
第1章 確定的な市場におけるファイナンス理論の基礎−キャッシュフローとリターンの計測−
第2章 確率的な市場におけるファイナンス理論の準備−確率の基礎−
第3章 2資産ポートフォリオ選択問題
第4章 アセット・プライシング1−CAPM(資本資産価格評価モデル)
第5章 アセット・プライシング2−2項モデルとBlack-Scholes公式によるオプション価格評価モデル−
第6章 多資産ポートフォリオ選択問題
第7章 ファイナンスにおける最適化理論