【主要内容】 事務処理をコンピュータ化するには、知を引き出す技術と知り得たモデル図および文章として描く技術が必要となる。 知を引き出す困難さの多くは人間の世界にあり、それをモデルにする難しさの多くは論理の世界にある。これらは、いずれが欠けてもうまく機能しない。
【主要目次】 第1章 コンピュータは単細胞 第2章 事務処理の本質 第3章 モデル化のすすめ 第4章 モデルの効用 第5章 モデル化と発想のヒント 第6章 モデル化社会学