【主要内容】 「対象世界を分析して、解決すべき問題を定義し、変更や検査が容易になる構造をもつソフトウェアアーキテクチャを設計し、プログラミングする」ための技術と基本概念 (構造化分析、構造化プログラミング、オブジェクト指向分析 、設計法など )に焦点をあてた。
【主要目次】 1.構造と動作の抽象について 2.プログラミングとは意思決定の積み上げである 3.データを中心に部分をまとめると変更に強い 4.「製本プログラム」の作成例 5.プログラム部分をカプセル化して読みやすくしよう 6.問題の分析から自然にプログラム構造を導き出すには