書籍詳細

医療の質向上への革新
-先進6病院の事例研究から-

  • 飯田 修平著
  • A5/288頁
  • 定価 4,500円(税別)
  • ISBN4-8171-9150-3
  • 在庫あり

【主要内容】

【主要内容】  品質管理の手法により商品・サービスの質の向上を果たし、世界的な競争力をつけたわが国の産業界の経験では、質を上げるには、組織の総力をあげて取り組む必要がある。それが総合的質経営(TQM)である。ところが、わが国の病院では、そうした(総合的質経営)の考え方・方法は普及してない。医療の質向上・安全管理に対する社会的期待は大きいが、その方法は国際的にみても未だ明確ではない。そこで、本書は、病院経営における先進的な取組みを行う6病院(浦添総合病院、河北総合病院、総合大雄会病院、戸田中央病院、日鋼記念病院、練馬総合病院)のトップインタビュー、事例の紹介・分析を中心に、品質管理や総合的質経営の考え方や方法、議題を論じ、わが国の医療の質向上への貢献をはかることを狙いとする。JSQC「医療経営の総合的質研究所」における医療関係者と品質管理関係者の相互交流による共同経営の成果である。日科技連が2005年度から実施する医療の質奨励賞を目指すための病院関係者の参考書になる。

【主要目次】

【主要目次】 第1部 医療の総合的質経営      質重視の経営/質とは何か/医療の質とは何か/質管理の歴史/質管     理の基本的考え方/質管理の医療への展開 第2部 わが病院の医療の総合的質経営の取り組み      -6病院の院長・理事長へのインタビュー-      総合的質経営(TQM)とビジョン経営/財団法人 東京医療保険協会練      馬総合病院/医療法人財団 河北総合病院/医療法人社団 カレス ア     ライアンス 日鋼記念病院/医療法人 社団東光会 戸田中央総合病院      /医療法人大雄会 総合大雄会病院/特定医療法人 仁愛会 浦添総      合病院 第3部 医療の総合的質経営の実践-6病院の実態調査とケーススタディ-      計画と評価/意思決定過程/医療の質管理・向上/人事研修制度/組     織構造(デザイン)/収益管理/物流・在庫管理/病院外部との連携/ 第4部 医療の総合的質経営の今後      医療の総合的質経営とは/総合的質経営は普及・拡大するだろうか? 事例研究