書籍詳細

コーポレート・エコノミック・ダイナミクス
CD-ROM付

  • 太田 康信著
  • A5/312頁
  • 定価 4,500円(税別)
  • ISBN978-4-8171-9253-0
  • 在庫あり

【主要内容】

【主要内容】 行動科学としての「企業の理論」は、抽象度の高いミクロ経済学に、その源泉を求めますが、実際の企業の諸行動を考慮に入れない「企業の理論」は、包括性を欠いています。本書の提唱するSD(システム・ダイナミクス)アプローチ、つまり企業行動を包括的かつ動学的に捉える統合シュミレーション・モデルに慣れ親しむことで、企業がより良い経営上の意思決定をする際の指針を導き出せるようになります。添付のCD-ROMのソフトウェア「ステラ」を援用することで、パソコン上でも、 伝統的「企業の理論」を身近に確かめることができ、そのうえ、若干のモデル改変もしくは、前提や仮定を置き換えることにより、種々の状況に応じたシミュレーションを実行して応用力を養うことができるようになります。  経済学の新しいアプローチに興味を持つ学部生、大学院生を始めとして、企業が事業戦略を敢行する中で、さまざまな不確実性の対処法に頭を悩ませている方々、新ビジネスにチャレンジしようとしている経営陣の方々に対して、「不確実性を縮減して、解決を見出すためのシミュレーション・モデル構築によるアプローチ」を提案しています。

【主要目次】

【主要目次】 第1章 経済システムの比較とモデル選択 第2章 システム・ダイナミクス・アプローチの紹介 第3章 企業の理論1・・・最適生産選択の理論 第4章 最適消費選択の理論 第5章 市場における均衡論理 第6章 最適資源配分と社会的厚生 第7章 企業の理論2・・・不完全競争の理論 第8章 市場の失敗 第9章 公共財と私的財の選択 第10章 企業の理論3・・・ステラによるモデリング例 第11章 企業の理論4・・・ステラによる複雑なモデリング例 第12章 企業の理論5・・・ステラによるケース分析