【主要内容】 データベースの基礎知識を身につけたい人を対象に、その理論と実践をわかりやすく解説。それぞれのテーマについて「なぜそれが必要なのか」を具体例に基づいて説明しているため、イメージが湧きやすい。データベースの基礎知識をしっかり抑えると同時に、オブジェクト指向データベース、XMLデータベース、インメモリデータベース、経営情報として重要なビジネスインテリジェンス、データベースに求められるセキュリティなど、最近の重要な新しい動きについてもわかりやすく解説している。 はじめてデータベースを学ぶ専門学校や大学生、企業でこれからデータベースに関連した仕事を担当する実務者などに最適なテキストである。
【主要目次】 第1章 データベースの基礎 第2章 データベースの種類 第3章 データベース言語(SQL) 第4章 論理データベース 第5章 物理データベース 第6章 レコードの検索方法 第7章 データベース管理システム(DBMS) 第8章 データベースの法的保護とセキュリティ 第9章 データベースのトピック