【主要内容】 本書は、問題解決を仕事に必要な総合実務能力と位置づけ、QC七つ道具などの問題解決の手法の解説のみならず、現場実務で成果を出すための仕事の進め方、周囲を巻き込むために必要なプレゼンテーションやコミュニケーション、リーダーシップなどのスキルについても解説しています。 「ありたい姿」と「現状」とのギャップを「問題」と捉え、この問題を解決する手法や考え方、職場での周りを巻き込んだ仕事の進め方などのスキルを解説します。また、問題に気づくための手法についても解説します。
【主要目次】 第1章 問題解決について考える 第2章 問題解決フレームワークで考える 第3章 問題を発見する 第4章 課題を設定する 第5章 課題を解決する 第6章 結果を共有する 第7章 より良いグループワークを実践する