書籍詳細

日本の製造業
これからの経営と品質管理

  • 久米 均著
  • 四六/160頁
  • 定価 1,500円(税別)
  • ISBN978-4-8171-9452-7
  • 在庫あり

【主要内容】

【主要内容】  日本の製造業は、円高、コスト高、高齢化、国際競争の激化による困難な時代を迎え、品質管理活動は往年の勢いを失っている。現在の産業構造と人口構造からみて我が国はすでにその経済と社会が成熟した国になっており、1960年代から1980年代のように高度成長が長期にわたって続く状況にはない。また、ここまで豊かになった国が一層の経済成長を遂げることが必要なのだろうか。一方、広くものづくりは我が国の文化の重要な要素であり、その発現である。我が国はその最良の伝統を発揮し、工業国として国際的に存在感が持たれる国でなければならない。そのためにどうするか。我が国の製造業にとって何が必要か。著者がこれについて考え、雑誌、講演などで述べてきたことがらをもう一度原点に立ち戻って整理してみたのが本書である。

【主要目次】

【主要目次】 第1章 わが国の製造業が抱えている課題とその対応      課題/対応 第2章 製造業の品質管理      新製品開発/資材調達/国内生産/海外生産/技術者の育成/ISO9001/ソフトウェアの品質管理 第3章 日本の経営      狩猟型経営と農業型経営/もう一つの経営-ツァイスとボッシュ-/日本の文化と製造業/TQMについて