【主要内容】 信頼性・安全性を学ばれる方、体系的に学ばれたい方、時間的な余裕のある方は、ぜひ第1部から読み始めていただきたい。企業の方々には、第2部のステップ、あるいは第5部の分野の事例を参照されたい。その中で用いられている重要な考え方を第1部、要素技術を第3部、そして数理的側面を第4部から学ぶことができる。 ・最先端・最高水準の信頼性技術を提供する。 「目的と特徴」 信頼性・安全性の体系とその作り込みへのベストプラクティスの共有を目的に日本信頼性学会が編纂/信頼性、安全性、品質保証分野の第一人者総勢127名が総力をあげて執筆/信頼性、安全性の内容について、全部門の技術者・管理者・担当者が知っておくべき内容を網羅/信頼性、安全性の基本、プロセス別、要素技術別、数理と論理、適用分野別に体系的に網羅/信頼性用語・QMS規格・機能安全規格等の最新情報を網羅
【主要目次】 第1部 信頼性・安全性の基本 第2部 プロセス別の信頼性・安全性の作り込み 第3部 信頼性・安全性確保への要素技術 第4部 信頼性の数理と理論 第5部 重要産業における信頼性・安全性確保の事例 付録