書籍詳細

フードディフェンス
従業員満足による食品事件予防

  • 角野 久史編著
  • A5/168頁
  • 定価 2,400円(税別)
  • ISBN978-4-8171-9536-4
  • 在庫あり

【主要内容】

【主要内容】  フードディフェンスとは「食品への意図的な異物の混入を防止する取組み」であり、「原料調達から販売までのすべての段階において、人為的に毒物などが混入されることのないように監視する仕組み」のことです。フードディフェンス実施時の前提として、「悪意をもった従業員が毒物を入れる可能性がある」という性悪説にもとづいて対策を講じるべきだとの意見があります。しかし、カメラでの監視や持ち物検査などにもとづいてフードディフェンスを行なった結果、経営者・管理者および従業員の間にあるべき信頼関係が損なわれ、モチベーションが下がり、「生産効率が落ちる」「品質不良が増える」「社内での不正行為の発生可能性が逆に高まる」「事故が発生する」という事態になる可能性が十分に考えられます。本書では、フードディフェンスのための具体的な方策として「食品衛生7Sの構築」を提案しています。食品衛生7Sを知らない方でもわかりやすく解説されています。

【主要目次】

【主要目次】 第1章 食品意図的な有害物質混入事件 第2章 フードディフェンスと食品衛生7S 第3章 「躾」で防ぐ食品事故 第4章 フードディフェンスと労務管理 第5章 各種国際規格とフードディフェンス 第6章 実践事例の紹介