【主要内容】 本書は、問題解決活動において、QC七つ道具、新QC七つ道具、検定と推定、分散分析法などのQC手法を組合て活用する方法について、事例を通じて解説したものである。 第1章ではQC七つ道具を中核としたQC手法の組合せ事例、第2章では現場で取得されたデータを解析するためのQC手法の組合せ事例、第3章では計画的に収集されたデータを解析するためのQC手法の組合せ事例、第4章ではビッグデータと呼ばれる多変量データを解析するためのQC手法の組合せ事例を中心として紹介している。
【主要目次】 第1章 QC七つ道具の上手な組合せ活用 第2章 統計的方法の活用による日常管理データの解析 第3章 実験計画法の活用 第4章 多変量データ解析法の活用