【主要内容】 本書は、人がものをどう受け止めているのか明らかにする「官能評価」の解説書である。 重要な手法ごとに各企業の貴重な“実践事例”を、種々の変化がつけられるように解説しているため、読者が必要とする様々な場面で応用できる。
【主要目次】 序章 官能評価とは 第1章 QDA法 第2章 官能評価による設計品質化 第3章 評価用語としてのオノマトペ 第4章 質的データの数量化 双対尺度・対応分析・数量化3類 第5章 アンケート調査と多変量解析 第6章 一対比較 第7章 時系列解析(TI法) 第8章 閾値測定、識別試験