【主要内容】 本書は、QFD(品質機能展開)による技術情報の“見える化”を超えた“使える化”のための「進化型QFD:QFD‐Advanced」という新たなフレームワークを提案するものです。この進化型QFDによってさまざまな開発手法を連携させることで、開発プロセスにおける「悪魔のサイクル」を回避し、技術情報を効率的に活用できるようになります。 また、進化型QFDを効果的に活用できるITシステム「iQUAVIS」について、概要と活用例を紹介しています。
【主要目次】 第1章 QFDの概要 第2章 QFD‐Advancedとは 第3章 QFD‐Advancedの未然防止手法への適用 第4章 QFD‐Advancedの設計検討における各種手法への適用 第5章 QFD‐Advancedという方法論の位置づけ 第6章 QFD‐Advancedに対応したITシステム:iQUAVIS