未然防止型編
〇手順1 テーマの選定
〇手順2 現状の把握と目標の設定
〇手順3 活動計画の作成
〇手順4 改善機会の発見
〇手順5 対策の共有と水平展開
〇手順6 効果の確認
〇手順7 標準化と管理の定着
事例 コンベア関係の機械的劣化による長時間停止件数、RPN(危険優先紙数)を2件を0件、60pt(ポイント)以上のRPNを0件(60pt以上のRPNの合計680ptを300pt以下に)
*“未然防止型”は、既知のノウハウの検討漏れ・検討不足によるトラブル・事故等を未然に防ぐための具体的な取り組み方を手順化したものである。過去に起こった検討漏れ・検討不足の例から「典型的な失敗の型」を明確にしたうえで、対象となる設計・計画に適用し、起こりそうなミスや故障を洗い出し、対策を講じる。