【本書の特徴】 実験や調査を計画する前に・・・・・・ ◆実験には、目的と実験の組立によっていくつかのタイプがあります。タイプ別に データ処理の手順と結論の導き方をていねいに解説しました。 ◆実験式を作る。傾向を見る。関係の有無を調べる。効果を確認する。集団を評 価する。いくつかの集団を比較する。データの構造を調べる。あなたは何を知り たいのですか? ◆実験や調査の必要に迫られているビジネスマンのガイドブックとして、また、実 験レポート作成でお悩みの学生の皆様にも必読の書です。
【主要目次】 序 章 データ処理の基本動作 第1章 実験式を作ろう 第2章 周期性のある実験式を作る 第3章 相関の有無を判定する 第4章 変数が3つ以上の相関と回帰 第5章 効果を公認する 第6章 1つの集団を評価する 第7章 2つの集団を比較する 第8章 実験データの構造を調べる