本書は、品質管理のための統計的方法について、どのような仕組みになっているのか、どのような場面で使うのか、使えるのか、何がわかるのか、得られた結論の扱い方などを、例題や図示などを多用しながら丁寧に説明している。
第1章 品質管理の考え方第2章 統計的方法の基礎第3章 検定と推定第4章 実験計画法第5章 管理図第6章 相関分析第7章 回帰分析